ブログ

考えるな、聞け。

私たちは、
学校の教育で、
一人で考える事を教わった。

テスト中、
キョロキョロし、
周りの生徒の答案を見てはいけない。

なぜなら、

それを、

「カンニング」

と教わっているからだ。

たしかに、
学生時代や資格試験などでは、
カンニングは禁止かもしれない。

しかし、

商売や経営においては、
先人や競合、お客様などから、

しっかりと学び、
わからなければ、
積極的に聞けばいいと思う。

聞けばいい、
というよりも、
聞いた方がいいと思う。

なぜ?
積極的に聞いた方がいいかというと、

商売や経営においては、
学校の試験や資格試験のように、
決まった答えというものがないからだ。

もちろん、
決まった答えがある時もある。

しかし、

私たちは、
ロボットを相手にしているのではなく、

感情を持った、
人間の悩みや問題、欲求に対して、
解決策を出していかなければならない。

つまり、

毎日変化する、
もしくは、
もっと早い変化に対して、

それを素早くキャッチする、
アンテナをしっかりと立てて、

予測し、
対応していく必要があるからだ。

しかし、

予測したからと言って、
正解が導き出されるわけではない。

あくまで、
予測は予測に過ぎないからだ。

では、

どうすれば、
答えだ導き出せるのか?

その方法が、

「聞く」だと思う。

それを、
リサーチというのかもしれない。

リサーチといっても、
やり方は無限大にある。

このリサーチの方法にも、
正解などないかもしれない。

しかし、

自分の頭で考えるよりかは、
極めて正解を出せる確率が高まると思う。

ただここで、
気をつけなければいけない事がいくつかある。

絶対に聞いてはいけない事だ。

その内容に関しては、
また次の機会に話そうと思う。

今回あなたに、
伝えたかった事は、

「考えるな!聞け!」

これだけだ。

優秀な人ほど、
自分の頭で考えようとする。

自分を信じて。
believe in yourself。

 

【追伸】

自分の事でもそうだけど、
頭で考えているだけでは、
なかなか前に進まない事がある。

そんな時は、
アウトプット、
つまり、書き出してみる。

あなたの強みや弱み、
自分自身を知る事で、
何か必ず突破口が見えてくるはずだ。

やった事がないなら、
是非一度、
自分の人生の棚卸しを、
やってみてはどうだろう?

私も今まで、
何回もやっている方法がある。

その方法を、
できる限り簡潔にまとめた、
テンプレートを
お渡ししたいと思う。

あなたは、
そのテンプレートにそって、
ゆっくりと書き進めればいい。

きっと、
何か突破口が見えるはずだ。

まだ受け取っていないなら、
いますぐ、請求してほしい。

【テンプレートの請求はこちらをクリック】

 

関連記事

  1. YouTuberって儲かんの?
  2. 一気に売れる、 ベネフィットのズラし方。
  3. 強みは見つけるではなく、◯◯する。
  4. 感情が昂った体験は忘れない。
  5. いくら能力を高めても、 人格が低ければすべてを失う理由
  6. 日本で一番長い橋知ってますか?
  7. 専門家の常識は、世間の非常識
  8. 特徴ではなく、ベネフィットをアピレ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
PAGE TOP