こんにちは
「在り方」と「原理原則」で日本を強くする
「在り方の學校」校長の朝﨑 隼人です。
「お前、プレゼン下手やなぁ~」
「医者でもないのに何言ってんねん」
「何の根拠があるんじゃ!」
毎日、色んな媒体で、
情報を発信していると、
当然、一部ではあるけど、
こんな感じで、
アンチコメントが来ることがある。
これは、
私の個人的な考え方やけど、
アンチは嫌いではない。
もちろん、
批判されたい、
というわけではないけど、
無関心よりはマシだ。
しかし、
批判されるのが、
好きというわけではない。
最初の頃は、
批判に対して、
嫌悪感や苛立ちも覚えた。
喧嘩だってした事もある。
ただ、
そういう体験をしているうちに、
色んなことに気がついた。
なぜ?
興味がない人に、
批判的なコメントをしたり、
そういった、
行動を取り続けるんだろう?
興味がなければ、
放っておけばいいはずなのに?
そう思うようになってから、
私は、
アンチに対して、
質問をするようになった。
そうすると、
意外な答えが返ってくる。
時には、
顧客様よりも確信をついた、
本質的な、
回答や意見が返ってくる。
つまり、
興味は持っているけど、
自分の、
現在や過去の体験や経験で、
モヤっとした、
何かスッキリしないことがあり、
その経験や体験を、
スッキリさせたいのかもしれない。
ただ、
無関心ではなく、
興味を持っている事は、
間違いないと思う。
どんな時でもそうだけど、
問題との向き合い方は重要だ。
「問題は解決するもの」
もちろん、
逃げる事もできるけど、
逃げると、
もっと大きな問題になって、
別の問題として帰ってくる。
しかし、
どうすれば、
その問題が解決できるのか?
それは、
相手と向き合い、
最適な質問を繰り返し、
コミュニケーションを、
取り続ける事だと私は思う。
「質問の質は人生の質」
こんな言葉があるように、
あなたの質問の質で、
相手の反応や態度は一変する。
あなたは、
普段からどんな質問をしているだろうか?
相手を負かそうとするのか?
それとも、
相手とより良い関係を、
築こうとしているのか?
自分を信じて。
believe in yourself.
ご縁があれば、また!
【追伸】
相手を知るには、
ますば自分を知ること。
自分を深く理解する為の、
とっておきのテンプレートがある。
すぐ下から、
シートをダウンロードし、
一度やってみてほしい。
きっと、
新しい自分が見つかると思う。
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