こんにちは
「在り方」と「原理原則」で日本を強くする
「在り方の學校」校長の朝﨑 隼人です。
あの人は能力が高い!
あの人は優秀だ!
あの人は能力が低い!
あの人は使えない!
こんなことをいう人がいるけど、
他人の評価はアテにならない。
(*これは大前提)
なぜなら、
人の評価には偏りがあり、
つまり、
バイアスがかかっているからだ。
(*そうでない人もいるかもしれないけど)
それでは、
どうやって評価すれば、
偏りなく評価できるのか?
その為には、
人の「資源」について、
深く理解する必要がある。
では、
人の資源とはなんなのか?
人の資源には、
大きく分けて2つある。
「能力」と「人格」だ。
今回は、
「能力」について、
少しだけ話そうと思う。
能力といっても、
偏りなく能力を見るには、
もう少し細分化する必要がある。
それが、
「質」と「量」になる。
その、
「質」と「量」もさらに細分化し、
いくつかのパートに分かれるけど、
ここでは、
「質」と「量」の中でも、
とても重要な要素である
「経済効果」と「再現性」
について考えてみることにしよう。
ここでの経済効果とは、
その人が今までもしくは、
今現在生み出している、
売上と思ってもらえばいい。
(*実際にはそれだけではないけど)
コンサルタントなど、
士業関係でもそうだけど、
今までほとんど、
経済効果をあげていないのに、
机上の空論で教えている者もいる。
だから、
その人が今まで、
どれくらいの経済効果を生み出したのか?
現在生み出しているのか?
知っておくのも、
判断基準として必要かもしれない。
それから、再現性。
再現性とは、
同じ事をどれくらいの確率でできるのか?
または、
再現性を安定性とも表現することができる。
つまり、
再現性が高いほど、
安定するという事になる。
つまりは、
安定的に、
経済効果が生み出せるのか?
こんな感じで、
もし人を評価するなら、
できる限り感情は、
入れないようにして、
明確な判断基準を設けておけば、
曖昧な判断にもなりにくいし、
あなたが望む結果も、
安定的に得る事ができると思う。
この能力の話は、
とても重要な内容なので、
もっと詳しく話したいけど、
かなり長くなりそうなので、
今日はこのくらいで終わりにしておこう。
またの機会に。
自分を信じて。
believe in yourself.
【追伸】
商売に限らず、
すべてのことには原則がある。
私は20年近く、
商売をしているから、
商売の原則を、
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きっと、
新しい自分が見つかると思う。
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