ブログ

「身心脱落」(しんじんだつらく)

こんにちは

「在り方」と「原理原則」で日本を強くする
「在り方の學校」校長の朝﨑 隼人です。

 

世間ではときに、
「脱落してはいけない」といわれる。

脱落することは、
敗者を意味していることがあるからだ。

しかし、
仏教では、
まったく逆の意味になる。

脱落者は尊敬されます。

仏教でいう脱落とは、
「解脱(げだつ)」、
と同じ意味合いがあり、

一切の苦しみや煩悩、
束縛から解放
されることを示します。

禅では、
「身心脱落」(しんじんだつらく)といいます。

座禅を通し、
身も心も何のとらわれもない、
自由の境地へ
と至ります。

商売でも経営でも必死になって、
先頭集団にいることもいいと思うけど、

たまには、
脱落してみたらどうだろう?

肩の力を抜いて、
張りつめていた気を緩めて、
休んでみるのも悪くない。

先頭にいては
見えないもの
が、

脱落することで
見えてくることもある。

先頭では味わえない、
ゆったりとした気持ちも、
味わえるかもしれない。

走りっぱなしでは、
疲れてしまう。

たまには仕事や勉強、
生活から脱落して、
心に余裕を持って、
リラックスしてみたらどうだろう?

 

自分を信じて。
believe in yourself.

 

【追伸】

商売に限らず、
すべてのことには原則がある。

私は20年近く、
商売をしているから、
商売の原則を、
メルマガとブログに書いている。

もしあなたが、
商売の原則に興味があるなら、
すぐ下から登録して、
読んでみてほしい。

自分を深く理解する為の、
とっておきのテンプレートも
受け取って欲しい。

きっと、
新しい自分が見つかると思う。

【テンプレートのダウンロードはこちらをクリック】

関連記事

  1. いくら能力を高めても、 人格が低ければすべてを失う理由
  2. 量に引っ張られて破滅する人。
  3. 専門家の常識は、世間の非常識
  4. 「愛」があれば憎まれることはない?
  5. 日本で一番長い橋知ってますか?
  6. YouTuberって儲かんの?
  7. 東京ミネルヴァ法律事務所、 負債総額51億円の失敗から学ぶこと
  8. 守・破・離ってなんやろ?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
PAGE TOP