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特徴ではなく、ベネフィットをアピレ

こんにちは

「在り方」と「原理原則」で日本を強くする
「在り方の學校」校長の朝﨑 隼人です。

最後にプレゼントを用意しています。

 

今日は買い手視点の話をするね。

「◯◯初!◯◯が受けられる店。」
「◯年間で◯◯◯人の実績!」

度々こんなお店や
こんな感じのアピールをしている、
SNSの投稿なんかを目にする事がある。

別に、
それがダメというわけではないけど、

だから何?
とツッコミを入れたくなる。

当の本人は、

「どうや!凄いやろっ!」

というドヤ顔で、
アピールや投稿してるかもしれない。

しかし、
それを見た見込み客は、

「だからどうなんの?…」

と頭の中は、
ポッカーン状態だと思う。

つまり、
特徴のアピールは、
ただの自慢話の様なもの。

その商品やサービスを使って、
見込み客の悩みや問題が、
どうなるのか?というメリット、

言い換えると、

「ベネフィット」を、
(*お客様のメリット)

アピールする事が重要になる。

これは、
本当にありがちだけど、

どうしても、
買い手視点ではなく、
売り手視点で、
考えてしまう傾向にある。

もしあなたが、
売り手視点のアピールをしていたり、

望む結果を、
出せていないならば、

買い手視点で、
買い手の悩みや問題にフォーカスし、

その解決策を、
アピールしてみたらどうだろう?

きっと、
今までと違った反応が返ってくるはずだ。

◆ダイソン◆
吸引力の衰えない、
ただひとつの掃除機。

◆ライザップ◆
たった2ヶ月で、このカラダ。


◆Meiji◆
お口で溶けて、手で溶けない。

 

自分を信じて。
believe in yourself。

ご縁があれば、また!

 

【追伸】

売り手視点を、
買い手視点に変えるには、
自分の感情を理解する必要がある。

私も以前は、
売り手視点で経営をしていた時期がある。

その時にやっていたのが、
自分自身と向き合う事だった。

その方法を、
PDFデータにまとめて、
35個の質問形式で、
テンプレートにしておいた。

あなたもすぐ下から、
テンプレートをダウンロードし、
一度やってみてはどうだろう?
きっと、うまくいくよ。

 

【テンプレートのダウンロードはこちらをクリック】

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